カツオと景気とデリヘルと。

高知県 7.14柵

福島県 3.41柵

宮城県 2.91柵

宮崎県 2.70柵

茨城県 2.52柵

 

とあるサイトによると、カツオの年間消費量の平成27年度ベスト5はこんな感じらしい。ちなみに僕が生まれ育った県、現在住んでいる県は次の通りだ。

 

奈良県 1.53柵 15位

大阪府 1.10柵 27位

 

「まぁ奈良県が意外と上の方なんだな。」と思うけど、そもそも高知県以外そんなに消費してないもんなんだね。

 

1柵200gでざっと計算すると高知県では一人当たり年間14.3kgほどのカツオを消費しているということになり、大阪府は220gしか消費していないということがわかる。

 

無類のカツオ好きで近所のスーパーに結構な頻度で通い、恐らくパートさんの間では「平日午前の卑猥顔カツオの一本釣り師」ぐらいのアダ名はつけられているであろう僕の場合はどうだろうか。

 

1回あたり320g × 月平均5回 × 12ヶ月=35億with Bとか言いたいところだけど電卓で計算すると19.2kg。

我ながらちょっと食べ過ぎじゃないかと思うけど、高知県と5kgほどしか差がないと思うとまだまだ凡庸の範囲なのかもと安堵するところではあるが、やはり今住んでいる大阪をベンチマークにすると9倍ほどなので異常なのかもしれない。

 

例えば大阪の平均的なち○ちんの大きさを15センチとして9倍すると僕のは1.35メートルということになり、これはAV業界から一本釣り間違いなしである。カツオだけに。

しかしこれだけ大きいと画面の半分がモザイクとなり、女優さんの顔が見えないどころかせっかくの4K画質が台無しである。そうなるとテレビが売れなくなり、ブルーレイも売れなくなり、なぜかわからないけど車も売れなくなり、製造業は沈没し労働者たちは路頭に迷う。町工場の倒産も増え日本の活力は失われる。

 

そうなると皮肉なことに風俗嬢の質は上がる傾向にあり、男性たちは僅かな賃金を握りしめてこぞって風俗に通いつめる。

おい磯野ぉ~風俗いこーぜー、と中島もきっと誘うようになる。カツオだけに。

 

するとお金が循環し始めて景気は回復する。サザエさんのスポンサーであるTOSHIBAだけが倒産すれば良いのである。このように、僕の股間から始まった平成の大不況は風俗産業によって支えられ、日本経済は活力を取り戻すわけだ。岩戸景気いざなぎ景気どころの騒ぎではない。俗にいうデリヘル景気である。安倍内閣は風俗嬢にこそ勤労感謝すべきなのである。

 

そして僕の股間が平均の9倍の1.35メートルではなく、むしろ0.9倍ぐらいであることに感謝すべきなのである。

 

ちなみに最寄りのスーパーでの購入単価は115円/gぐらいなので年間投下金額は22,080円。

お金がないくせにカツオごときになかなか使い込んでいることがよくわかる。

 

22,000円ならばちょっと高めのデリヘルを呼べる。ひょっとして僕はカツオを食べなければ風俗で童貞を捨てることができるんじゃないだろうか。

ソワソワしながら風俗嬢を待ち、扉を開けるとそこにいるのもはや性別も年齢もわからないようなまるで美輪明宏みたいな嬢で、さすがにこれに22,000円はきついよなと思いつつ心を鬼にしてチェンジを宣告。

あなたの守護霊は酢昆布よ!とぶちギレられて結局はこの瞬間もカツオを食べながら僕は童貞を守り続けている。