バイトだったため、M-1決勝戦をまともに観ることができていないが和牛のツッコミ川西氏、あんなにうまかったっけ?と思い返すぐらいとにかく断トツのうまさだった。
銀シャリ二人はいずれも絶好調。
スーパーマラドーナもキーマンである田中氏絶好調。
関東勢でトップだったハライチは岩井氏が変化なしであれが限界。
さらば青春の光は後半が残念。鬼ヶ島の呪い。
アキナ、カミナリ、銀シャリ1本目、相席スタート、スリムクラブは観ていないのでまた後日敗者復活戦と合わせて寸評。
観てないのに言うのもあれだけど、相席スタートはM-1向きではないんじゃないかな。
そしてやっぱり敗者復活9番目はトップバッターより有利に思える。まぁあの狭き1枠を勝ち上がるのは容易ではないけど、昼間にお客さんの前でできてしかも決勝戦は9番目でできるというのはトップバッターより有利だわ。
というわけで、2016を振り返る前に早速M-1グランプリ2017の予想をしたいと思うのであります。
舞台の場数を踏んでいる、
または独特のスタイルまたは雰囲気がある。
もちろん面白い。
スーパーマラドーナ
和牛
学天即
Aマッソ
錦鯉
かまいたち
ミキ
三四郎
鬼越トマホーク
トット
プリマ旦那
ニューヨーク
メイプル超合金
湘南デストラーデ
コマンダンテ
三拍子
ダイタク
エレファントジョン
タイムマシーン3号
霜降り明星
馬鹿よ貴方は
ピーマンズスタンダード
東京ダイナマイト
来年M-1グランプリ2017はこのあたりに期待したい。
そして審査についても改定を期待したい。
2016年は審査員がオール関西、しかも4人はヨシモトクリエイティブエージェンシー。
少なくともこれは解消頂きたい。
人選に異論はないけど構成に異論ありというわけである。